セキュリティソフト 比較 サイバーセキュリティ情報局
セキュリティソフト・ウィルス対策ソフトは、ウィルス検出・マルウェア対策が基本的な機能ですが、それ以外にも、ソフトによって使える機能が違ってきます。
セキュリティソフトが端末を守り、ファイアウォールがネットワークを守ります。互いに情報を共有して防御力を高めます。
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そのほか、デコイ検知・ランサムウェア保護対象フォルダーなど、昨今脅威を振るっているランサムウェアの対策を行える機能を搭載。ソフトウェアの画面は分かりやすく、簡単に操作することが可能です。使いやすい製品がほしい場合はチェックしてみてください。
アップデートはリアルタイムかつ自動で実施されるので、手動更新せず常時最新の状態に保てます。サイレントモードを選択すれば、一時的に非通知状態へ移行可能。ポップアップなどが表示されないようにできるため、作業に集中したいときやゲーム中などで便利です。
クラウドベースのスキャン:クラウド上でスキャン処理を行うことで、デバイスへの負荷を軽減する機能を持つ製品もあります。特にスペックの低いデバイスを使用している場合は、この点を重視すると良いでしょう。多くのユーザーレビューでも、動作の軽さは重要な評価ポイントとして挙げられています。
有料版のセキュリティソフトは、より高度な保護機能(ランサムウェア対策、オンラインバンキング保護など)や複数デバイスの保護、優先的なテクニカルサポートなどの特典があります。企業での利用には、集中管理機能やレポート機能なども重要な要素となるため、通常は有料版が推奨されます。コストと必要な保護レベルのバランスを考えて選択することが大切です。
受賞歴:各セキュリティソフトが受賞歴を持っているかどうかも、性能の高さを判断する材料となります。
など、セキュリティソフトの会社によって、サポート対応の体制や方法も変わってきます。
他サイトでは酷評の場合もありますが、極端に性能が悪いわけでもないです。大分、性能は上がってきています。
同居する家族であれば、台数無制限でインストールできるのも、大きな魅力です。
なお、無料体験版を導入する際は、期間終了後に自動で製品版に切り替わらないかをチェックしておくのがおすすめ。契約するつもりはなかったのに解約忘れで費用を支払ってしまうといったリスクを対策できます。
また、永久版を買ったのにも関わらず、ライセンスキーをなくして、パソコンの買い替えで使えなくなってしまったり、永久契約していたことを忘れてしまったりと、実際には永久に使い続けられるものではないケースもあるのです。